晄太にはふたつの悩みがあった。
ひとつは結婚して10年たつけれど子宝に恵まれないことだ。夜な夜な子作りに励んでいるけれど、一向にできそうもない。
美波がそばにいてくれればいいとは言うものの、何とかならないかと悩んでいた。
ふたつ目は、まだ若いのに剥げてきていたことだ。養毛剤などを使っているけれど、効果は今一歩以下だった。
美波は晄太の働いているカツラ会社の商品を使ったらというのだけれど・・・。
第1章 発端 |
第2章 つるつるつるっ禿げに |
第3章 現れた副作用 |
第4章 進む女性化 |
第5章 女装せざるを得なくなって |
第6章 美波の不倫 |
第7章 再び進み始めた女性化 |
第8章 女性化のアクセレレーター |
第9章 新たなアクセレレーター |
第10章 処女喪失 |
第11章 レイプされて |
第12章 わたしの身勝手で |
第13章 試練は幸せの兆し |