勿体ないから駒が出た



 
 同棲していた朋美に勇気を出して指輪を差し出したのに、馬鹿にされた上に去られてしまった。
 ひとりになってだらだら暮らすボク。
 溜まった汚れ物を洗濯したあと気づいた。着る物が無いことに。
 いや、着るものはあった。朋美が残していったものだ。
 使わなければ勿体ないし、見つからなければ大丈夫と朋美が残していったショーツに手を出したのだが・・・・。
 
 見つかるか見つからないかのどきどき、はらはら感に魅了され、下着女装から次第にエスカレートしていく。
 
 とんでもないことに巻き込まれながら、ボクのたどり着く結末は?
 
 
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第1章 はらはら感を求めて
第2章 成り行きで女装
第3章 新たな職場
第4章 強姦された
第5章 従順な羊に
第6章 第2の賭
第7章 豊胸
第8章 朋美の夫と
第9章 妻妾同居
第10章 鬼の居ぬ間の
第11章 性転換、そして結婚
第12章 バラと大蛇

 
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