愛する妻と子どもたちを残して東京から遠く離れた地にわたしは単身赴任中だ。
妻は時々わたしの元にやってきて、わずかな時間の逢瀬を楽しむ。
その妻が子どもの進学問題でやってこなくなった。その上、上司の犯したミスを押しつけられストレスは溜まる一方だ。
そんなとき、同級生から押しつけられた荷物のことを思い出した。
荷物の中には、女装用品がぎっしり詰め込まれていた。
思わずわたしはそれに手を出して・・・・。
第1章 送られてきた荷物 |
第2章 ストレス逃れに |
第3章 完璧なる女装 |
第4章 キャバ嬢として |
第5章 深まっていく支社長との仲 |
第6章 とうとう支社長と |
第7章 内縁の妻として |
第8章 愛する薫との別れ |
第9章 愛する人のために |
第10章 愛する人に処女を捧げて |
第11章 ともに幸せに |