嘘とその理由

 浜辺で倒れていたところを助けられた主人公は、記憶を失っていた。
 身元もわからず、帰る宛てのない主人公は、命の恩人である沼田親子に恩返しをすることに。
 
 人が人に嘘をつくときには、必ず理由がある。
 主人公にかかわった人間たちが、主人公にどんな嘘をついたか?
 そんな嘘に翻弄されながら、主人公は懸命に生きます。
 
 
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第1章 芥溜めに舞い降りた鶴
第2章 鶴の恩返し
第3章 泥にまみれた鶴
第4章 恩人たちとの別れ
第5章 鶴の出処
第6章 初恋
第7章 性の目覚め
第8章 ホモセクシュアルへの序章
第9章 泥沼
第10章 アルバイト
第11章 ニューハーフとして
第12章 愛人生活
第13章 再会
第14章 結婚
第15章 母との和解 そして・・・・
第16章 遺書
第17章 永遠の愛に生きる
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